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Vol.24 雑誌から見る男性のファッション系統(2)

時雨です。コンニチワ。

前月号で予告していましたように、 今月から数ヶ月に渡って、男性の視点から雑誌から見る
男性のファッション系統について考察してみたいと思います。

○きれいめ系

個人的な意見で言うと「ファッションに興味ない」系統です。
でも世間の常識を理解しているので、「誰も特に何の感慨を覚えない」という傾向があります。

そこまで「ファッション」にこだわりがない人が多いタイプだと思います。
男性のファッションについて、多くの女性が一番に求めるのは、「清潔感」この清潔感を感じさせるファッション。
だから「ユニクロ」でも別に綺麗に洗濯して、アイロンしてれば、「きれいめ系」。

少しお金をかけて「セレクトショップ」「ビームス」「アローズ」 「シップス」と言った、
さりげない流行を揃えつつも、基本は定番を提唱するお店で買い揃える。

「清潔感」がある事が第一条件になるので、「女性の視線を気にしている」とも言え、
「モテ系」とも言えるかも知れません。
個人的には「無難」です。

雑誌で言うと
・「Smart」
・「FINEBOYS」
・「MEN'S CLUB」
・「Gainer」
・「LEON」

「LEON」はこの系統の究極とも言えるかも。
年収1500万円以上を対象にした「ちょい悪オヤジ」の雑誌です(汗)

年収1500万円・・・。羨ましい・・・。

来月は、「ストリート系」について考察したいと思います。

それでは。

FROM:長谷川時雨(ハセガワシグレ)

heavenlyの色彩&ファッショントークマガジン vol.15/2006年3月16日掲載


Vol.25 雑誌から見る男性のファッション系統(3)

時雨です。コンニチワ。
前月号から数ヶ月に渡って男性の視点から雑誌から見る男性のファッション系統について考察しています。

さて、今月号は・・・。

○ストリート系

一時期、街中で溢れかえって闊歩していた系統です。
年齢層が低いほど、影響が強い傾向もあります。
今はかなり落ち着いてきてますが、相変わらず根強い人気があります。

一部で支持されるだけの人気というのは、「音楽」によって影響を受けるからです。

「音楽」と「ファッション」がリンクしており、逆に言うと「音楽」にそこまで強い嗜好がないのであれば、
まず縁がないであろうファッション

なぜかというと基本的に「オーバサイズのダボダボファッション」であり、眉をしかめる大人も多くないからです。

音楽を読み解くと、
「ヒップホップを主体としたB系」、「バンクやスカなどを主体としたスケーター系」が2大主流。

少し着ているスタイルが違いますが、
「ロック・パンクを主体とした黒い細身の服系統」というのもあります。

基本的に反社会的な意識を持ったスタイルとも言えるので、主張性があり、
大きなトレンドに飲み込まれなく、ある程度のスタイルが確立されてます。
大人が一番嫌うファッションスタイルの傾向かも知れませんね。

雑誌で言うと
・「Smart」
・「COOL」
・「Ollie」
・「boon」
・「WOOFIN」などですね。

来月は、「裏原系」について考察したいと思います。

それでは。

FROM:長谷川時雨(ハセガワシグレ)

heavenlyの色彩&ファッショントークマガジン vol.16/2006年4月16日掲載


Vol.26 雑誌から見る男性のファッション系統(4)

時雨です。コンニチワ。
前々月号から数ヶ月に渡って男性の視点から雑誌から見る男性のファッション系統について考察しています。

さて、今月号は・・・。

○裏原系

大きく分類すると「ストリート系」になるかも知れませんが、一時期どこの雑誌も
この「裏原系」というスタイルを意識せずにはいられないほどの人気を集めた時期がありました。

スタイル的にはあまりストリート系と大きく変わらないのですが、純日本産ブランドが主体です。

「エイプ」「ヘックテイク」「ポーター」と言った感じですが、
それだけに留まらないのは日本が誇るファッション聖地・原宿ゆえにいろんな要素が入ってます。

「アメカジ」「古着」「スケーター系(ステューシー、シュープリーム、サイラス)」等
いろんなブランドを含んでブームになったので、なかなかパッと見てストリート系との
判別は難しいかも知れないですね。

でもこれらのブームの要素に「藤原ヒロシ氏」が必ず絡んでいるので、
彼の勧める服装が「裏原系」と言えば分かりやすいかも。

雑誌で言うと
・「streetJack」
・「Smart」

来月は、「ハイブランド系」について考察したいと思います。

それでは。

FROM:長谷川時雨(ハセガワシグレ)

heavenlyの色彩&ファッショントークマガジン vol.17/2006年5月16日掲載

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