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Vol.15 ブランド/vol.3

こんにちは。長谷川時雨です。
今月も前回に続き、「ブランド」シリーズです。

ブランドは、それぞれ皆さんの嗜好があると思うので、私の書いている文章に対して色々な感想や
ご意見があると思いますが、出来るだけ客観的に書いていくつもりです。

それでは、今回選択したブランドは、・・・。

●グッチ(GUCCI)

グッチは『最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り』を
コンセプトとしてます。品質保証をするために、世界で初めてデザイナーの名前を入れて商品を販売。
ブランド商品の元祖となります。

グッチオ・グッチの考案した、自らの頭文字をあしらったダブルGのモノグラムはあまりにも有名ですね。
グッチは攻撃的、野性味あるセクシーさで総じて『華やか』な印象です。
シンプルでモダンな商品が多いですねぇ。

日本ではグッチといえば、主にバッグと財布がギャル・OL・主婦層に絶大なる人気を博しているようです。
ダブルGの財布が他の財布(特にファクトリーブランドの財布)と比較して品質面・デザイン面において
勝っているとは個人的には考えがたいところですが、いやむしろ同等かそれ以下かも知れないと
思っていますが、GGと書いてあれば、とりあえずデザイン面では問題がないそうです。

冷静に考えれば、ミステリアス…いや日本人の美的感覚よりは盲目的なブランド信仰にミステリアさを
感じないでもない事を象徴してるブランドの一つかと…
だって…とくに何か優れてるなんて思えません(汗)

最後にも言っておきますが、これは、あくまで時雨の個人的分析、見解なので、あしからず・・・。

来月は、「ヴィトン」の予定です。

それでは、今月はこのへんで・・・。

FROM:長谷川時雨(ハセガワシグレ)

heavenlyの色彩&ファッショントークマガジン vol.6/2005年6月16日掲載


Vol.16 ブランド/vol.4

こんにちは。長谷川時雨です。
今月も前回に続き、「ブランド」シリーズです。
ブランドは、それぞれ皆さんの嗜好があると思うので、私の書いている文章に対して色々な感想や
ご意見があると思いますが、出来るだけ客観的に書いていくつもりです。

それでは、今回選択したブランドは、・・・。

●ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)

バッグと財布です(笑)
1896年、コピー商品の流出を防止するために、世界で最初にモノグラム柄を用いた。
L、Vと花と星を組み合わせた模様は2代目のジョルジョ・ヴィトンが考案した。

服作りのコンセプトは『機能的』あるいは『実用的』
つまり、ベーシックで普通に着られる服。
コレクションでは、決まってモデルがバッグを持って出てくる。
この辺がヴィトンらしい。

ヴィトンのファンを公言する上でくれぐれも気を付けたいのは、
このブランドはバッグや財布だけの ブランドでは断じてない!
ということです。

LVのモノグラムだけを追い求めてひたすらルイ・ヴィトンの商品を買い漁るのは、
センスがない、意味がないという意味でナイセンス。

ある程度丈夫で頑丈であり、使い勝手が良いとは言えますが、
片っ端から買い漁るのは積極的に日本の恥を世界にアピールしているも同然ではないでしょうか?
まぁこのブランドに限りませんけど(笑)

さらに、モノグラムは革製ではないというのをご存じない方も多いそうです。
もはやブランドを持つ事の意義は何たるかと・・・
危機感を通り超えて呆れると言われても仕方ないかも。
せめて自分が納得出来る上でブランドに踊らされないように商品を見極めて欲しいですね~

そうは言ってもルイ・ヴィトン ジャパンの年々の売り上げを見てるとね・・・
日本は不景気なはずでは(汗)。今回、執筆中に「ふ」と思いました。

最後にも言っておきますが、これは、あくまで時雨の個人的分析、見解なので、あしからず・・・。

また、機会があれば「ブランド」について書こうと思います。

それでは、今月はこのへんで・・・。

FROM:長谷川時雨(ハセガワシグレ)

heavenlyの色彩&ファッショントークマガジン vol.7/2005年7月16日掲載


Vol.17 お兄系・前編

長谷川時雨、暑さに溶けそうです。
そんな暑さも物ともせず、今日もモテるために…モテ系の服を着よう!
いつまでも若くない僕は年齢相応のイマドキのギャルやお姉さんが好みそうな服を考えて着なければなりません。
そんな僕を助けてくれるファッション雑誌は…『メンズエッグ』とか『ゲイナー』かな?
そこに登場するモデルさんの服装は…

どうやら『お兄系』とか『デリッカー』と言われているようで、渋谷では普通にたくさんいそうですね。
モデルさんの着こなしを見てると、少し前に流行ってた『ギャル男』の進化系だと思いますけど。
簡単にまとめるとまず、『ギャル男』→『お兄系』→『デリッカー』のようですね。

・『お兄系』:「お姉系」の野郎バージョン
「CANCAM 」「JJ」「 VIVI」といったお姉系の定番の『コンサバ+セレブ』を男が着たイメージでしょうか?
お姉系の彼女を持つと自然と男の子も、その系統の服装を着たのが原因かな?
言葉の意味はそんな感じはします。

では「ギャル男」とどこが違うのか?

ギャル男は「アルバローザー」というブランドに代表されるように、サーフティストを基本としてます。
ハイビスカス柄に日焼けサロンで髪は茶髪のロング本当のサーファーはそんなカッコしないと思うけど(笑)

「お兄系」はセレブなんです。もう少し品があります。
デニムを着崩す…というとメンズ・ノンノとかファインボーイズとの違いを指摘されそうですね。
違う点は小物を多用すること。
ジャケット、デニム、イタリアンブーツ(先っぽが尖っていて長い)ど派手で、でかいバックルのベルト、
ドルガバのネックレス、ヴィトンのダミエのヒップバック、でかいサングラス、
これが「お兄系」の基本スタイルです。

とりあえず、今月はここまでです。来月は、「お兄系」の代表的なブランドのご紹介から
「お兄系・後編」をお届けします!お楽しみに!

それでは、今月はこのへんで・・・。

FROM:長谷川時雨(ハセガワシグレ)

heavenlyの色彩&ファッショントークマガジン vol.8/2005年8月16日掲載

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